境内を出て裏手に

厳島神社の境内をでて裏手回る。フェリー乗り場方面に向かって歩く。全国、あちこちの港の名前が入った碑がある。ガイドさんのお話しによると、一人の方が発起して、全国の港に寄進を呼びかけたのだという。なかなかすごい。ご苦労もあったろうけど、そもそも思い立った方のそれまでの人生はどうだったのだろうなどなど、函館の名前のある石の前で、少し物想いにふける。すると、ガイドさんに、「函館から来たのですか」ときかれたw
いや、そうじゃなくてですね。信仰と歴史、人の心にに想いを馳せて・・・えい、めんどくさいw「東京からです」と答えるw

厳島神社 の港からの寄進


コースのガイドの最後は千畳敷と五重塔のある丘の上。五重塔を目指して石段を上がる。足の弱い方も参加されていて、健脚の方は、石段を。自信のない方は、この先に緩やかなスロープもありますというガイドの案内。もういいですという方はこちらで解散でもよろしいですよ、とも。俺は石段で上がった。

宮島の五重塔


バカと煙は高いところが好きなもんで。でもこの程度でした。

宮島の五重塔 千畳敷からの眺望

バカはこの後、もっと高いところ、宮島の最高峰の弥山を目指す。
弥山については別にまとめよう。

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宮島 厳島神社の拝殿から
宮島のフェリー乗り場からの参道、厳島神社の拝殿までの写真とメモは、こちら --><a href="http://miyajima.blogstown.info/" target="_blank" title="">宮島 厳島神社 参道から拝殿まで</a> さて、まずは宮島 厳島神社の拝殿を背中に大鳥居を見る。人が多いのはしょうがないよなwきっと、俺も誰かの写真の邪魔者になっているだろ
茅葺など
厳島神社の拝殿を正面から撮影。お互いに観光客は、写真に写ってしまっても気にしている余地はない。普段だと遠慮するんだけども。
厳島神社 能舞台など
厳島神社の能舞台。この日の夕方に、薪能が行われるということで、その準備も進められていた。上部の茶色鉄枠は、仮の屋根にでもするのだろう。
境内を出て裏手に
厳島神社の境内をでて裏手回る。フェリー乗り場方面に向かって歩く。全国、あちこちの港の名前が入った碑がある。ガイドさんのお話しによると、一人の方が発起して、全国の港に寄進を呼びかけたのだという。なかなかすごいななどと、函館の名前のある石の前で、少し物想いにふけると、ガイドさんに、「函館からですか」ときかれたwいや、そうじゃなくてですね。
厳島神社の干潮
弥山に登ってきた俺は、再び厳島神社へ。14:00の干潮のピークにターゲットを合わせて、山を駆け下りてきたのだw すでにもう、人が一杯。大鳥居のソバまで俺も行ってみたい。バカだなぁw
帰路につく
さあ、そろそろ時間だ。帰らないと。 帰りがけにみつけた看板。貝を採らないでください。いるのか、そういう人も。 <center> <img src="http://articleproductions.info/extimages/DSC_0563.jpg" alt="厳島神社 貝をとらないで" style="width:300px; height:406px;" /> </center>
今回のガイドツアーは
今回の厳島神社のガイド付きツアーは1時間30分程度、500円。説明は聴きやすかった。初めての宮島、厳島神社だったし、予備知識もほとんどゼロ。けっこう網羅的に聴けたのはよかった。500円は高くなかったと、素直に思う。 もっとも、社殿のヨサや、空気を *感じる* には、ガイドは邪魔w 自分のペースで廻るべきだと思う。やはりもう一度来ないと。今度は、なみなみと青い海水のある時に。リベンジは緑の美し