今回の話の前、宮島のフェリー乗り場からの参道、厳島神社の拝殿までの写真とメモは、こちら
-->宮島 厳島神社 参道から拝殿まで

さて、まずは宮島 厳島神社の拝殿を背中に大鳥居を見る。人が多いのはしょうがないよなｗ きっと、俺も誰かの写真の邪魔者になっていることだろうｗ




結婚した二人。本当は、顔を黒く塗るなんて、無粋なことはしたくないんだけど。こうしてＷＥＢに上げることの許諾をとるのも難しいしｗ雰囲気はわかるよね、天気に恵まれると本当にいい式になるなぁ。




後ろ姿なら、クレ...

厳島神社の拝殿を正面から撮影。お互いに観光客は、写真に写ってしまっても気にしている余地はない。普段だと遠慮するんだけども。




厳島神社 社殿の茅葺。けっこうキレイ。茅葺なんぞをキレイと言っている自分が、年をとったものだとも思うけどな。




厳島神社 社殿の茅葺をアップ、厚みと質感。なかなかこれだけの茅葺はないよな。奈良で茅葺屋根の民家の修理にでくわしたことがあるけど、神社はまた別格だなぁ。




厳島神社 社殿にも水がなくなる。ああ、これが青い海だったら、天気のヨサとあいまって、けっ...

厳島神社の能舞台。この日の夕方に、薪能が行われるということで、その準備も進められていた。上部の茶色鉄枠は、仮の屋根にでもするのだろう。




仮設桟敷も準備中。残念だなあ。見たいなあ。この日は17:00から今回の広島訪問のメインの用事が待っていて外せないのだ。




橋の名前をガイドさんから聞いたのだが忘れてしまった。今は使われていない橋。この角度だと何とか渡れそうな気がする。




しかし、正面から見るとかなり苦しいぞ。すべりおちるかもしれない。勢いつけて走るわけにもいかんだろうし。

...

厳島神社の境内をでて裏手回る。フェリー乗り場方面に向かって歩く。全国、あちこちの港の名前が入った碑がある。ガイドさんのお話しによると、一人の方が発起して、全国の港に寄進を呼びかけたのだという。なかなかすごい。ご苦労もあったろうけど、そもそも思い立った方のそれまでの人生はどうだったのだろうなどなど、函館の名前のある石の前で、少し物想いにふける。すると、ガイドさんに、「函館から来たのですか」ときかれたｗ
いや、そうじゃなくてですね。信仰と歴史、人の心にに想いを馳せて・・・えい、めんどくさいｗ「東京か...

弥山に登ってきた俺は、再び厳島神社へ。14:00の干潮のピークにターゲットを合わせて、山を駆け下りてきたのだｗへろへろになった弥山については別にまとめておくが、いいところだった。
さて、14:00に到着。すでにもう、人が一杯。大鳥居のソバまで俺も行ってみたい。バカだなぁｗ




振り返ると社殿が見える。




また清掃をしている人達がたくさんいらっしゃる。干潮のたびに毎回こうしているということじゃないと思う。清掃イベントか何かに出会ったのだと思う。




これくらいの距離が手頃な距離ですか...

さあ、そろそろ時間だ。帰らないと。
帰りがけにみつけた看板。貝を採らないでください。いるのか、そういう人も。




午前中見つけた、ミタラシでの看板を思い出すな。これは外人向けではなくて、貝を採る人や、干潮に歩きまわった人へのメッセージなのか




フェリー乗り場を目指して帰る。時刻は14:30 すっかり空腹。水分の補給は持参のペットボトルでしたけれども、時間の関係で食事は抜きで、弥山を駆け抜けた。商店街で、魚の練り物を食べる。あぁ、なんか身体に沁みる。烏賊焼きも。手がベタベタだが、とりあえ...

今回の厳島神社のガイド付きツアーは１時間３０分程度、５００円。説明は聴きやすかった。初めての宮島、厳島神社だったし、予備知識もほとんどゼロ。けっこう網羅的に聴けたのはよかった。500円は高くなかったと、素直に思う。

もっとも、社殿のヨサや、空気を *感じる* には、ガイドは邪魔ｗ 自分のペースで廻るべきだと思う。やはりもう一度来ないと。今度は、なみなみと青い海水のある時に。リベンジは緑の美しい季節にやりたいと思う。

おまけにもうひとつ。



社殿の維持には、関係者、ゆかりのある人が、それぞ...